こんにちは!KAMINGの河上です。
今回は、CTOのリアルインタビューとして、KAMINGで新たなキャリアに挑戦している長瀬さん(26歳)にお話を伺いました。長瀬さんは、これまでJAVAやプロジェクト管理の経験を積み、現在はエンドユーザー直の企画推進業務に挑戦中。さらに、夫婦共働きで子育て中のママエンジニアとしても奮闘されています!
「エンジニアとしての成長」と「育児との両立」を実現する長瀬さんのリアルな声をお届けします。
キャリアのスタートはニッチな領域から!「もっと汎用性の高いスキルを」
河上: 長瀬さん、今日はよろしくね!まずは、KAMINGに入社するまでのキャリアについて教えてください。
長瀬: はい、よろしくお願いします!
私はKAMINGに入社する前、ILERPGという少し特異なプログラミング言語を扱うエンジニアとして3年間働いていました。主に基幹システムの開発や保守を担当していましたが、技術的にニッチな領域だったため、「もっと汎用性の高いスキルを身につけたい」と思うようになり、転職を決意しました。
KAMINGでの挑戦:幅広い経験が成長の糧に
河上: そこからKAMINGに出会ったと・・・入社してからはどんな案件に携わってきたの?
長瀬: 2020年にKAMINGに入社してからは、まずJAVAを使ったシステム開発案件に携わりました。その後、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)としてプロジェクト管理支援の業務も経験しました。
KAMINGでは幅広い案件に関わらせてもらえたので、技術的なスキルだけでなく、プロジェクト全体を俯瞰して見るスキルも身につけることができました。
新たな挑戦!お客様の立場として企画推進業務へ
河上: そして今年の9月からは、KAMINGが関わるお客様の立場として企画推進業務に挑戦してくれているよね。業務に入ってみてどうですか?
長瀬: 正直、無我夢中でまだ全然わかりません!(笑)でも、これまでの経験やチームメンバーの支えもあって、少しずつ業務に慣れてきています。
河上: 具体的にはどんな業務を担当しているの?
長瀬: 主にエンドユーザーのITシステムやデバイスに関わる要望をヒアリングし、それを具体的な実施計画に落とし込み、ベンダーと調整しながら実現していく業務を担当しています。実は作業とかもやったりしています。
これまでの開発メンバーやプロジェクト管理の経験とは異なり、エンドユーザーの課題を直接聞き出し、具体的なアクションを考えるという点で、お客様の事業に深く関わっている実感があります。
「お客様がこんなことを考えているんだ」「ベンダーにはこう見えているんだ」といった新しい視点を得られるのが、とても面白いです!
育児と仕事の両立:夫婦で支え合いながら挑戦を続ける
河上: ところで、長瀬さんは子育て中で、旦那さんもKAMINGのエンジニアとして働いているんだよね。育児と仕事の両立についてはどう感じていますか?
長瀬: はい!夫もKAMINGでエンジニアをしています。実は私が誘いました!(笑)
共働きで子育てをしているので、正直、仕事と育児の両立は簡単ではありません。でも、KAMINGの代表の神崎さんが「もし育児に専念する必要が出てきたら、時短勤務や柔軟な働き方も考えよう」と声をかけてくださったり、実際に多様な働き方を受け入れてくれる環境があるので、すごく安心感があります。
また、夫婦で同じ会社にいることで、仕事の話も共有しやすいですし、育児の分担もスムーズにできています。

これからの目標:「どうせ無理」ではなく「せっかくだからやってみよう!」
河上: 最後に、長瀬さんの今後の目標や、今回のインタビューを通じて伝えたい思いを教えてください。
長瀬: これまでの経験を活かしつつ、今の挑戦でさらに成長していきたいと思っています。特に、企画推進やベンダーコントロールといった業務は、これからのキャリアにおいても大きな武器になると感じているので、もっとスキルを磨いていきたいです。
また、KAMINGの多様性やサポート体制のおかげで、育児と仕事を両立しながら挑戦を続けられていることにも感謝しています。これからも「どうせ無理」と思わず、「せっかくだからやってみよう!」という気持ちで挑戦を続けていきたいです。
河上: 素晴らしいですね!長瀬さんの「ひとまずやってみる」という姿勢に、私もたくさんの勇気をもらいました。これからも長瀬さんの挑戦を応援しています!今日は貴重なお話をありがとうございました!
長瀬: こちらこそ、ありがとうございました!
編集後記:長瀬さんの挑戦から学ぶこと
9月からの長瀬さんの新たな挑戦は、他ならぬ私がお声がけしたのですが、そのお人柄に触れるたび、改めてお誘いしてよかったと深く感銘を受けています。その輝きが失われないよう、私も引き続きしっかりと支援していきたいと改めて決意しました。
「どうせ無理」と諦めるのではなく、「せっかくだからやってみよう!」という前向きな姿勢は、これから社会に出る方はもちろん、新しい挑戦に踏み出すことを躊躇しているあらゆる職種の方々にとっても、大きなヒントとなるのではないでしょうか。
KAMINGでは、長瀬さんのように多様な働き方を実現しながら成長できる環境が整っています。あなたもぜひ、KAMINGで新たな挑戦を始めてみませんか?